叔母を送る その1

8月27日に叔母は逝きました。


28日に家に帰る予定だったのにね。
27日に容体が急変して、病院から呼ばれました。
朝、8時過ぎ…熊本の叔父にも「危ないそうだよ」と連絡して。
(熊本の叔父はむち打ちで入院していましたが
結構、いろいろな事で連絡があったのでちょこちょこ一時帰宅をしていた
一応退院して駆けつけようとしているらしい)

私たちが病院に駆け付けた時は、叔母とまだしゃべれる状態でした。


「今日は特にきついなぁ」と酸素マスクをしてハァハァと息を苦しそうにしていました。


もう、命の火が消えようとしているのが、私にも分かりました。


息子は叔母の顔を見ると涙が止まらなくなって部屋に入れませんでした。


そして12時過ぎ、ベットの上の方に体を上げたいというので妹と体を上げてやると


汗をびっしょりかいていました。


「着替えさせてもらおうか?」と言うと


「うん」と言うので


ナースコールで看護師さんに体を拭いてもらい着替えをさせてもらっていたら



突然呼吸が止まったようで、呼ばれました。



慌てて部屋に戻った時は、最後の呼吸をしている所でした。



息子が叔母の手を握り「大好きだよ」と何度も何度も。



そして、皆から見守られながら息を引き取りました。



「最後に着替えさせてもらって気持ちよかったね」と。





・・・7月27日12時12分 主治医が死亡時刻を宣告されました。







…ここで、熊本の叔父に電話すると、まだ熊本の自宅にいる様子。



どうやら葬儀の手配をしているようでした。




叔母に「家に帰ろうね」と話しかけていたのですが。






どうも、熊本の叔父が葬儀社の人に「遺体はそのまま葬儀場に!」と指示したようで。



私達一同「え?家に帰さないの?」と。



それからが大変。



主治医も亡くなった叔母の前で「家に帰してあげられなくて、ごめんね」と言って下さったのに。



葬儀社の電話番号を聞いて「いったん遺体を自宅に寝かせてあげたい」とお願いすると



「良いですよ」と言われたのですが。



叔父に「叔母を一度家に帰したい」と言うと



「坊さんが5時に斎場に来るっちゃけん、遺体を早く斎場に移せ!!!!」と。



電話先で怒鳴られました。



親戚も「えーそりゃないよ」と。




ここから…叔父の本性がだんだんと表れてきたのです。




そして、「17時から通夜をするっちゃけん!坊さんも17時にくるんやから」と言われて、皆びっくり…。




「え?さっき亡くなったし、昼すぎなのに今日通夜?」




葬儀社の方も叔父と私たちに振り回されているようで大変。




遺体を家に帰す帰さないの押し問答。




で、親戚の一人が「おじさんは今高速に乗ろうとしてるんやから



こっちにつくまでの間に少しでも家に帰してあげよう」



と、たった30分だけど



叔母は念願の家に帰ることが出来ました。



生きているうちに帰してあげられなくて御免ね…。



でも、お別れをする暇もなく私たちは喪服を取りに帰らなくてはいけなくなりました。



叔父が「俺が手配してるのに、皆さんに連絡してるんだから時間が狂うと迷惑がかかるやろうがっ!」



と、電話先で怒鳴ります。



とにかく葬儀社の方も「熊本の弟さんがえらく急いであるんですよねぇ」と。



私は葬儀社の方に「ご迷惑をかけてすみません。叔母を家に帰すことができたので



あとはすべて叔父の言うとおりにして下さい」とお願いしました。




続く。
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Commented by (▼д▼)/=馬主さん at 2015-08-30 14:08 x
ご愁傷様です。
気をしっかりね!!!
Commented by ひなた at 2015-08-30 17:25 x
☆馬主さん

ありがとうございます。
まぁ色々ありますねぇ~^^;
by hinatapowers | 2015-08-29 08:56 | 日記 | Comments(2)

いつも笑っていたいなぁ。 


by hinatapowers